子供の可能性は無限大、難関小・中学受験 チャイルド脳伸学園 垂水校

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脳教育コラム 子供の脳を鍛えよう

(110)中学生でも

ゼミでの話。むずかしい単元になると必ずキレる中2女子。成績は中の上。棒暗記は得意だが、新単元や中級以上の問題では、わからんわからんを連発して、一気にやる気消失で、ダレダレ。時には、周りにネガティブ・オーラ発散。

成績もそこそこで、学校ではそれなりに振る舞える優等生なのに…。自己への過信、自己憐憫、自己認識の回避、失敗(ミス)することへの嫌悪感、注意力不足、論理的思考力不足、他者依存、メンタルな要素の細かな改善点はいろいろ。

創意工夫する、深く考える、試行錯誤する、作戦を練る、そんなこと自体を楽しめたり、それらが成功に繋がるという意識を持ったりすることができない。成功経験の不足、克服経験の欠如。悲しき10歳の壁、とゼミを運営する私が弱音を吐く訳にいかない。

未知のことを学ぶストレスに耐えろ、必ず、超える力が君にはある。乗り越えた時の喜びをキミはまだ知らない。でも、この喜びは最高の喜び。脳内にプラス•ホルモン爆発。脳内麻薬と言う学者もいるくらいだ。

でも、この夏、彼女は頑張った。スモール・ステップ(手の届く目標)は壁超え世代指導の基本。励ます、なだめる、すかす。時には、叱る、突き放す。

苦労した彼女が2学期、新単元に取り組む。さりげに(=さりげなく)進むやん、と言うと、前からやん、とお返しになる。

前頭葉の神経回路がほぼ完成される10歳。この頃までに、基本的な思考パターンが決まる。端的に言えば、困難に立ち向かうか、逃げるか。でも、中学生でも変えられる。さあ、この経験を活かしてドーパミン好循環をキープしていこう。

ツイート2012/09/11

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