子供の脳を鍛えよう(291)新たな武器

ロボット教室のテキストはていねいな作りで、できる限り言葉で伝えようとしているし、写真で言葉を補ってくれる。でも、行間読みは言うまでもなく、もう一歩の読み込み(類推)は視覚受動言語の認識力の弱い就学前児童や小学低学年には困難。

私は小学2年未満は入れなかったが、就学前児童(幼稚園児)を重点的に入会させたい元締め(フランチャイザー)は何とかなるやろと、各教室に低年齢募集強化を煽る。

当然対応できない生徒が増える。当座の問題はスタッフを増やし、手取り足取りフルサポートで乗り切るべし、と元締め。

でも、子供の頭と心を鍛える場として非効率的、つまり、フルサポートでは伸びる度合いが低い。依存体質を促し、抜け出すのに多大な時間を要する。伸ばさなければ教育者として失格だ。

実際、他の教室では小さい子がすぐ退会したりし...。侃々諤々、そこで誕生したのがプライマリーコース。文字を読み始めたばかりの就学前児童でも何とか対応できる、パーツ実物大の写真、各段階での写真も大幅に増加。

これなら、いい結果を導き出せるかもしれん、と経過観察1年6か月。対応のカテゴライズ(個々の生徒への対応に分類)完了。これで、新しい武器(指導手法)として有効に使える。さあ、かかってこい!

ツイート2017/07/11